パンク・ロック

パンク・ロック (Punk Rock) は、1970年代中頃に生まれたロックのスタイルの一つ。パンクと略称されることが多い。アメリカのニューヨークのボヘミアン的なロック・シーンに産声を上げ、1976年にイギリスのロンドンでセックス・ピストルズがデビュー。その後英国に同傾向のバンドが続々と登場しロックの一時代を築いた。はじめは反体制的、または左翼的なメッセージを歌うバンドが多かったが、次第に政治的な色彩は弱まっていった。パンクの音楽性の一部はニュー・ウェイヴに引き継がれた。


特音楽的特徴

スリーコードを機軸としたスタイルにパワーコードを加えた簡素なロックンロールであるが、ザ・フー、ローリング・ストーンズ、キンクスといった1960年代のロックンロールバンドとの決定的な違いは、ブルースの匂いが払拭されていることであろう。